私の食事法の全て
2026年 03月 07日



インスリンの働きの私のイメージ
糖は小腸で吸収され血管の中に入ります。
インスリンは血管の中の糖を「エネルギー」に変換、筋肉などへと送り出します。
この作用が弱く(分泌量が少ない)、血管内の糖がいつまでもとどまると活性酸素が発生し、繰り返すことで血管を傷つけ、いわゆるボロボロの状態にしてしまう。これが糖尿病の始まりであり、糖尿病が血管の病気といわれる理由です。
糖尿病の始まりは膵臓が、このインスリンを十分に出せなくなることから始まります。
イメージ的には、10個の糖分を血管内から筋肉などに送り出すのに10個のインスリンが必要と仮定しますと、5個のインスリンしか出せない状況では、残りの5個の糖を送り出すのには2倍の時間が必要なことになります。その間、血管内には糖が充満し、それにより発生した活性酸素が血管を傷つけているということです。
例えば、ラーメンとライスを食べるとしますと、糖は20個になります。
これを5個のインスリンで血管外へ送り出すのには4倍の時間がかかることになります。
その間、糖は血管を傷つけ続ける(高血糖状態)ということになるのです。
血管内に糖を滞留させない食事方法が必要です。
ですから、一口30回噛んでから飲み込むとか、ゆっくり食べましょうという言い方には一理あります。
また、運動しましょうと言われますが、これは運動しますと筋肉がエネルギー不足になりますので筋肉が
エネルギー(糖)を要求する状態ですので、インスリンの働きが弱くとも、筋肉がエネルギーを引き寄せる力が強いために糖分が血管から容易に送り出されると考えられます。
インスリンと運動の相乗効果と言えます。
以上、あくまでわかりやすいようにイメージで書いてみました。
私の食事法で一口一口の間を2分半(インスリンの出方で個人差あり)空けるのは、働きの弱いインスリンが糖分を筋肉などに送り出す能力(ペース)に合わせて食べましょうということなのです。
ゆっくり食べましょうという言い方がありますが、それでは基準がなく、人それぞれバラバラな判断になってしまい効果的ではありません。私の食事法は曖昧さを排して、誰にでも適用できるよう、一口一口の間をタイマーで測りながら食べるというものです。
インスリンが5個しか出ないなら5個で無理なく(滞ることなく)血管内の糖(エネルギー)を筋肉などに送り出すスピード(能力)に合わせた食べ方をしましょうというのが私の食事法です。
私の場合には、ご飯を一口食べますと、一口分の糖分が2分半で筋肉に送り出される(イメージ)ということです。
ですから多少の滞留はあっても、一口一口の時間を空けることで食後高血糖(活性酸素の発生)を防ぎ、健康人のように正常な血糖値の上昇下降の経過に近づけることができるのです。
日々の食後高血糖を防ぐことでHbA1c値も当然下がります。
主食(炭水化物)が10口で食べ終える量ですと一口一口の間を2分半空けると25分かかります。
20口食べる人は50分かかります。そんなにかけられませんから30分で済ませたいと思えば、12口になりますから8口分減らさないといけません。その分、食事量が減り、自然にダイエットできることになります。
境界型で、いずれ糖尿病になりますよ言われてから、30数年になりますが、まだ糖尿病にならずにいられるのはこの食事法によるものです。
イヤイヤながら隔日でウオーキングしていますし、3度の食事以外、膵臓を休ませるために間食はしません。
酒タバコも無しの生活ですが不満はありません。
70歳を過ぎれば、髪はボリュームを失い、目や歯、耳は弱り、顔に皺もシミもでき、歩けばふらつくようになります。
これだけでも不自由なことです。
わざわざ、乱れた生活をして、糖尿病まで呼び込まなくとも、体はしっかりと死に至る準備をしてくれています。避けられる病気は避け、自然に老化していくのが望ましいと思いますけれども。
ここは同じことを何度も書いています、悪しからず。
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